2021年が明けました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
占星術的には土の時代から風の時代へと本格的に変わったようですね。
昨年末にひいた日本の神様カードにも、これからの私には力強い風を吹かす
神様がついてくださっているそうで心強い限りです。
風に乗ってしなやかに、かつ軸を失わずに新時代を舞っ てゆきたい!
写真は昨年末訪問した、誰もいない京都清水寺の舞台。
50年に一度の張替えが完成したばかりの貴重な写真。黄金色に輝いて見えました。
2021年が明けました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
占星術的には土の時代から風の時代へと本格的に変わったようですね。
昨年末にひいた日本の神様カードにも、これからの私には力強い風を吹かす
神様がついてくださっているそうで心強い限りです。
風に乗ってしなやかに、かつ軸を失わずに新時代を舞っ てゆきたい!
写真は昨年末訪問した、誰もいない京都清水寺の舞台。
50年に一度の張替えが完成したばかりの貴重な写真。黄金色に輝いて見えました。
お話しいただいたのは、
Peter とDorthe のリフレクソロジーセミナー、熱い2日間が終了しました。
なんて情報量の多いこと!なんて内容が深いこと!
カラダ全体の解剖生理学を知ることはもちろんですが、足には通常の反射区以外に骨格、筋肉、神経、免疫系などの層、レイヤーがあるということ。
そしてどこのレイヤーに対して働きかけているのかを施術者もクライアントもエネルギー的に意識することが大事、ということをガッツリ学びました。
学んだ膨大な情報を持ち帰り整理するのは大変ですが、日本で学ぶ限定的なリフレクソロジーの世界だけがリフレクソロジーではないのだ、と知って視野が広がっただけでも大収穫ではないでしょうか。
もっと大胆に、創造力と妄想力と勘を働かせて施術に向き合いましょう、というメッセージが印象的でした。
ご参加くださった皆さまありがとうございました!
明けましておめでとうございます。2020年がますますの目覚めの年となりますように!
1月7日発売「セラピスト2月号」が8年ぶりに足特集を組んでくれました。「やっぱりすごい!フットセラピーの癒しの力」
足にはあなたの全てが現れている、もっと自分の足を愛して!と20数年言い続けてきたのが報われた気分です。グラウンディングされた足こそが目覚めのツールだと思います。
グローバルな視点で活躍されているリフレクソロジスト冨野玲子さんと堀晶子さんとの座談会にて足談義をさせていただきました。
世界リフレクソロジー界で知らない人はいない、リフレクソロジーを科学する、スペイン医師マンサナレス先生もついに来日セミナーを開催、記事になってます。
2月1日、2日に私がオーガナイズするデンマークTouchpoint リフレクソロジーセミナーの告知も出ています、駆け込みご参加まだ間に合いますよ!
11月7日発売の「セラピスト12月号」BABジャパン出版に
アラスカにて開催された、「ICRリフレクソロジー世界カンフレンス」のレポートを書かせていただきました。
2年前の初来日セミナーで大好評を博したデンマーク リフレクソロジー デュオ ドーテ&ピーター夫妻による2日間セミナーを開催いたします。
リフレクソロジーの認知度が非常に高いデンマークを拠点に、世界各地でワークショップを開き、国際的に今最も注目されているリフレクソロジー教育者の待望の再来日です。
今回はシリーズの中でも人気の高い、肩に関するあらゆる問題と神経リフレクソロジー、そして来日特典として、セラピスト誌2019年2月号にて紹介されたリンパドレナージュ リフレクソロジーテクニックを特別に伝授していただきます。
日時:2020年2月1日(土)・2日(日)2日間 10時~18時
場所:東京・渋谷 アットビジネスセンター渋谷東口駅前
参加資格:リフレクソロジスト・基礎リフレクソロジーを学んだことのある方
定員:30名 定員に達し次第締め切らせていただきます。
セミナーテーマ:『肩のリフレクソロジー』
“Round About : The Shoulder”
・ 肩の解剖生理学
・ 肩の機能と諸症状
・ 肩の神経リフレクソロジー
・ 肩帯と肩帯筋の反射区
・ 実技レッスン
・ 足で行う『リンパ ドレナージュ テクニック』などなど
受講料: ¥60000
セミナーは英語で行われ、日本語逐次通訳がつきます。 日本語訳テキストあり。
両日参加の方にはDenmark Touchpointより参加証が授与されます。
★参加お申込み・お問い合わせ:
セミナー専用アドレスへご氏名、ご連絡先とともにお申込みください。受講料の振込先、詳細等をお知らせいたします。
tpseminar.tokyo☆gmail.com (☆を@に替えてお送りください。)
セミナーオーガナイザー 荻野麻里
2年ごとに行われるICR(国際リフレクソロジスト協議会)主催の世界リフレクソロジーカンファレンスが9月19日~22日にアメリカ・アラスカ州アンカレッジにて開催されました。世界19か国から約80名のリフレクソロジストたちが集まりました。
10名の各国の多彩なスピーカーたちがレクチャーや実技ワークショップを展開。
フェイシャル・リフレクソロジーで著名なフランスのマリー・フランス・ミューラー医師は「動物のためのリフレクソロジー」を披露しました。犬や猫などのペットのみならず、馬や牛などの家畜にもリフレクソロジーを取り入れています。動物の場合、信頼関係を築いてから触るのは当然ですが、触られて好きなところ、嫌いなところが個々によってはっきりしているので、無理強いせず様子を見ながら撫でるより少し力を入れて触る、また1,2分位の短いセッションにする、とのこと。アラスカの飼い犬たち5頭が協力してくれ、どの子も気持ちよさそうでした。
参加者の人気が高かったのは、ベルギーのヘンリケ・バーグマンズ女史の「ストレスとトラウマのためのリフレクソロジー」のワークショップ。ストレスやトラウマに対する反応は必ず身体に現れるので、リフレクソロジストとしては足や手を触りながら微妙な変化を読み取ることを練習しました。クライアント役から最近のストレスフルな体験を聞き取りながら足や手を観察していき、変化を体感しながら、施術を進めました。この時に施術者の規則的なゆったりとした呼吸がクライアントをリラックスモードへと導きます。
最後にヘンリケさんが締めくくった言葉が印象的でした。アラスカの地はゴールドに目がくらんだ移住者によって掘りつくされた。しかし誇り高きアラスカ原住民たちは、本当のゴールドは自分の中にあるということを知っていたに違いないと。
今回のカンファレンスではほとんどのスピーカーたちからエネルギーや気の重要性が語られました。昨今の世界中の混乱や問題に対しては皆心を痛めていました。解決策はただひとつ。せめて我々セラピストたち自らが質の高い、前向きな黄金のエネルギーで満たされるように意識することなのだ、と気づかされた貴重なカンファレンスでした。
[出雲やおろずの神めぐり旅⛩]
10カ所以上の神社を参拝、超刺激的パワーチャージの三日間でした。
旧暦10月の神無月を、出雲では神在月(かみありつき)と呼ぶ。日本中の神々たちが日本海に面する稲佐の浜から出雲大社に集い、ミーティングをするのだそう。
ほかにも個性的な神社がいっぱい。中でもお宿の支配人に教えてもらった神魂(かもす)神社のエネルギーは最高!ハートが暖かくなった。
そして須我神社 奥宮の夫婦岩は圧巻!急勾配の山をがんばって登るとそこに巨岩の神さまは鎮座しておられる。途中の不老長寿の清水でしっかりお清め。
なんてカラダとココロが軽くなったこと!浄化、解毒しまくりの旅でした。万物に感謝!
山梨 NARDアロマテラピー協会農場研修でローズとカモマイルジャーマン摘みをしてきました。
広大な無農薬のお花農場、ここでさまざまな植物のハーブウォーターたちが丁寧に蒸溜されています。
暑さで汗びっしょりになりながらもローズの甘い香りに誘われ夢中になりました このお花たちをティーにしたりポプリにしたり、シロップ漬けにしたり、これからがたいへん!